嵐
〈以下、本文の引用等を含みます。〉 櫻井くんが再びNewsweekに寄稿。それも、前後編に分かれて2週連続で。文字数は前回の震災ドキュメントの倍を超える2万5000字。 前回の震災ドキュメント1万字・9ページでも驚いたのに、今回は2万5000字・計20ページ。 多…
今週発売のNewsweekに掲載された櫻井くんの1万字ドキュメントを読みました。元々Newsweekはほぼ毎週読んでいて、世界情勢を知るのにもかなり重宝しています。たまに海外の有名な人が寄稿していることもあって、そうした人たちの文章を読めるのも醍醐味です*1…
ついに完結編。③から1年以上経ってしまいましたが、ようやく完成。一気に7曲登場。 ↓③は以下のリンクから。 pgrobert.hatenablog.com 16. 同じ空の下で(作詞:Trevor Ingram、2015)「あどけなかった あの頃の僕を 思わせるような蒼さに満ちて」いる「飛行…
嵐のアルバム曲がサブスクで開禁されましたね。 自分が好きなアルバムは「Japonism」なのですが、その楽曲をいくつか取り上げて掘り下げるシリーズをやりたいと思います。↓の続きです。 pgrobert.hatenablog.com 初回は「Sakura」。あ、ウロボロス系の話は全…
Mステ2時間SPでSakuraが披露されてましたね。これまた数年前に「『Japonism』に見る嵐の『保守青年』ぶり」という論文(未完)を書いたことがあって、今回はそこから抜粋してきた記事です。まだ「自己肯定感」シリーズは終わってないですが、いいタイミングの…
9. むかえに行くよ(作詞:マシコタツロウ、2010)「僕が選んだ毎日なのに 迷ったりヘコんでみたり」しているので、過去の自分(=「写真の中の無邪気な僕」)に何を言われるか分からないけれども「あの頃に負けないように」「明日の僕をむかえに行く」とい…
5. Do my best(作詞:youth case、2008)「確かなことはまだ何もな」いため「幸せはきっとどこかで待ってるの?」という疑問の「答えを探して夢を追いかけては/思い描いた未来のチケットを持って」いる語り手。「誰もが何か伝えたくて/まだ見ぬ自分を探し…
自分が大学生だった時の話。私が通っていた専攻では、専攻内で「サブゼミ」なるものがありました。教授なしで、学生のみで運営するゼミ。自分が在籍していた時で12の分科会がありました。そのサブゼミの活動の中に「希望者が論文を執筆する」というのがあり…